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軽貨物やってればもらえる!燃料高騰支援金

貨物運送事業者燃料高騰対応支援金

手続きの敷居が高そうな支援金だけど、実は簡単

軽貨物の仕事をやっていれば間違いなく一番かかる経費が"燃料費"です。
世界的な事情もあり2022年9月時点で、レギュラーガソリンは1リットル160円前後の値段になっています。年単位で考えるとかなりの出費増となり、個人事業主としても無視できません。
そんななか全国の県、自治体によっては運送事業者に支援金を支給する動きがでてきました。今回は私の住む神奈川県のケースですが、その名も"貨物運送事業者燃料高騰対応支援金"、軽貨物に絞って要点をまとめてみます。

支援金がもらえる対象は誰?

令和4年4月1日までに開業した人

税務署への開業届ではなく、陸運局に貨物軽自動車運送事業者の届けをだした日です。

黒ナンバーのガソリン自動車を持っている人

電気自動車は対象外。またフードデリバリーメインなどでバイクのみ所有の人も対象外、あくまで貨物用の軽バン軽トラが対象。

リースカーOK!

これはちょっと意外でした、あくまで運送事業者の燃料費を支援しようという県の意気込みが感じられますね。

いくらもらえるの?

1台につき8000円の支給です。予備車など複数台所有の場合は台数分でます。
受け取りは銀行に振り込みで、どの銀行でも大丈夫です。

申請がめんどくさそう...

給付金は不正が多く申請が煩雑化していますが、この支給金申請は個人事業主の場合はとても簡単です!
記入するのは住所、連絡先、車両情報(ナンバー、車体番号)、振込先だけです。あとは確認事項欄にチェックをいれるだけ、車検証だけあればすぐに終わりますね。

やらない理由がないでしょ

以上軽貨物をやっている個人事業主であれば、とにかく簡単な申請で支援金がもらえます。
申請期間は令和4年9月2日(金曜日) ~ 令和5年1月16日(月曜日)
9月上旬の現在は、郵送申請のみなのですがレターパックとか郵送代がちょっとかかってしまいますね、中旬より電子申請に対応するので自分はそれから申請をしようと考えています。
以上神奈川県の例に紹介しましたが、他県他の自治体の支援金のとの比較や参考になればと思います。

神奈川県、貨物運送事業者への燃料価格高騰に対する支援金

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