車とスマホだけで大丈夫?

会社を辞めて自分で食っていくぜ!と動画でもみて、軽バンとスマホ用意してさぁ開業。
黒ナンバーもアマゾンフレックス もピックゴーも登録するだけなので実に簡単にスタートラインに立てます。

実際いくらお金があればいいのか、他に出費がないのか?ちょっと考えてみました。

車にかかるお金

新車、中古、そして今はギグワーク向けのリースも充実してます。
先輩方に聞いてもオススメは人それぞれですが、自分はあえて新車を勧めますこの仕事は車が自分の”城”なので

中古車、リースでも初年度は80万円くらいあったほうが良いと思います。
新車なら150万円くらい、本体価格以外になにかとかかりますからね。

チリも積もれば、小物もバカにならないけど必要!

軽貨物ギグワークでもアマゾンフレックスのみという方もいますしスタイルは人それぞれ。ピックゴーやハコベルなどスポットもやるとなると、丸腰で行くわけには行きません。

これは別エントリーにしますが、台車・ヘルメット・養生布団・荷締ベルト・安全靴….、異業種からの参入ならば服装も用意しましょう
台車も良いやつとか目移りしちゃいますね!5万円は見ておきましょうか。

形の無いものにもお金はかかる

本業だからこそちゃんとリスクヘッジしましょう

「手厚い保険」に否定的な方もいます、自分も無駄な保険は経費の無駄だと思いますが本業で始める以上、長く続けるためにリクスを回避する盾をきちんとしておくのは必要な事だと思います。

営業車(黒ナンバー)の自動車保険は年間約35万円ほどです、これが意外とかかります。
また、荷物にかける保険「貨物保険」も直受けなどするような場合は必要でしょう。いままででてきたギグワークのみで稼働する場合はなくても大丈夫だと思います。

想定外の出費、税金と国保!

脱サラ組には絶対くる手痛い請求

年度末にキッカリ離職という方なら大丈夫なのかもしてませんが、なかなかそんな方もいないでしょう。
自分の場合6月に離職しましたが、会社員の時は住民税と保険料というのは天引きされてますよね、フリーで個人事業主となると離職後の月から年度末まで、会社員の時の収入を元に計算された、税金と国保の請求がまとめてきます

家族構成により差はありますが、会社員時代に年収500万円程度だとして住民税と国民健康保険料、国民年金も自分で支払わなければいけないので、半年分で100万円ほどになりました。

離職して、車用意して、開業して、さぁという頃のタイミングで送りつけられてくるので要注意です。以下の話に繋がりますが値引きは効きませんよ

職安には行くな!

開業の意思を持った時点でハロワに行くのは無駄

会社員だったなら雇用保険を支払っていましたよね。
では、雇用保険の支払いを受けながら数ヶ月持ちこたえるか、という考えのあなたは甘いというか自営業向いてないかも。

個人事業主開業の意思を持った時点で、雇用保険の受給の要件は満たしません
あくまで雇用される意思をもってお金をもらうプログラムなので、自分で開業してやってくぜという人は対象外です。受給申請してもバレないだろうという意見も聞きましたが、そういう思考の方とはちょっと話があわなそうなので、ここでブラウザを閉じていただく事をお勧めします。

ハロワで開業祝いをもらえるという話

雇用保険の受給途中に就職した場合「再就職手当」をもらえます。これが個人事業主を開業した場合にももらえるという話なのですが、事情はどうあれ再就職を目的として退職して結果開業となった場合に支給されるものです。

「開業を目的とした退職」は支給対象外、軽貨物を始めるとなった場合は求職活動前に車を買ったり準備したらアウト、その辺すべて証明しないといけないそうです。

やるなら1日も早く開業したほうが良いと思うよ

ギグワークという仕事は、翌日、翌週には違う風が吹いています。始めるのなら1日も早く初めて情報収取、仲間作りをしたほうが結果お金になると自分は思います。

生活が厳しいから税金や健康保険の減額免除してもらおう、というときもハローワークの認定が必要なので全く受ける事はできません。
どーしてもとなったら、資産状況すべて役所に開示して免除受ける方法もありますが、だったらアルバイトでもして働きましょう!

まぁギグワークでも自分でやってくぞ、とそのぐらいの意思がないと生き残るのは厳しいと思います。

まとめ

ここまでの話でまとめると開業初年度でざっと 200万円てところでしょうか、保険料の話など運転資金と重なる雑な部分があるとこはご了承ください。

当然仕事を始めればガソリン代や高速代なども必要となりますが、これらは晴れて仕事を取れてからかかるお金、とします。

あらためて考えてみると「個人事業主の開業資金」としては安いですね。
ここからいくら稼ぐかはあなた次第!